02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫03月

アル中になったきっかけ・・・

2009.02.04 (Wed)

以前・・子供同士のトラブルがあって、それがきっかけでアル中になりました・・
とだけ書いたのですが、今日はそのことをもう少し書きたいと思います。

それは12年前のことでした。
忘れもしません。その日はちょうど上の子供の5歳の誕生日でした。
その日はなぜか、帰りの幼稚園バスの到着が遅かったのです。
嫌な予感が・・・・、胸騒ぎがしたのをはっきり覚えています。
そして、その嫌な予感は不幸にも当たってしまうことになってしまったんです。

その日・・・子供達は幼稚園での一日が終わり、
幼稚園バスに乗る前に子供同士で園庭で遊んでいた時のことでした。

ウチの子は滑り台の近くで泥団子を作って、
滑り台の下の方の平らなところにその泥団子を置いておいたらしいんです。

その時・・・上から滑ってきた子供がいたんですが、ウチの子はその子の前で手を広げて、
とうせんぼをして・・・その子から泥団子を守った・・っていう形になるんでしょうか。
相手の子供は気を使ったのでしょう。自分から滑り台を降りてしまいました。
直接子供同士が接触したわけではありません。
しかし、相手の子供の、滑り台からの落ち方が悪かったようで、
救急車が来て、運ばれるという事態になってしまったんです。

視野が狭くなるというような後遺症が出てしまった怪我を負ってしまいました。
現在の詳しいことはわかりませんが、もうほぼ普通に生活しているようです。

もともと・・幼稚園に上がる前から相手の親子とはとても仲良くしていたんです。
当然・・この事故をきっかけに仲の良かった関係は崩れました・・・


私は人一倍そういうことを気にしてしまう性格です。
その事故のことを気にしてしまい、私は段々とうつ症状が出てきてしまったんです。
落ち込む日も増え、そして段々と晩酌の量も増えてきていました。

旦那が精神科に行ってみよう・・と言い出しました。
抵抗はありましたが、自分ではどうにもならないので、結局行くことになりました。
しかし、行ってみたその病院は、先生の態度が傲慢で、
知識に欠けていると思われるようなところも感じられたので、
結局その後同じ病院に行くことはありませんでしたが・・・。

しばらく経ち・・・その事故の問題が少し落ちついてきました。
しかし、不幸は続くものです。

当時、ウチの子と怪我をした相手の子は同じ音楽教室に通っていました。

私は、いつも下の子供を一緒に音楽教室に連れて行ってました。
あの事故から1年後のことです。
ウチの下の子供が水ぼうそうになってしまいました。
私はその時、子供が水ぼうそうになっていたことに気がつかなくて
音楽教室に連れて行ってしまったんです。

その2週間後くらいのことでしょうか?
音楽教室の発表会があったのですが、その相手の親子が会場になかなか来ないのです。
結局最後まで姿を現さなかったんです。
そして数日後、小学校の入学式もあったのですが、また相手の親子が欠席していました。

結局、その怪我をさせてしまった子供に、今度は水ぼうそうをうつしてしまったんです。

相手の父親は子供が一人っ子だったせいもあったのでしょう。
子供をとても溺愛してて・・・、
音楽教室の発表会、そして入学式・・・本当に楽しみにしていたことだと思います。
どうしても怒りがおさまらなかったのでしょう。
私が昼間一人でいる時に、家に突然訪れ、怒鳴り込んできました。

「あんたには親の資格がない!!」って。
「子供がああいう行動をとるのは親に責任があるんだ!!」・・など
いろいろ・・・たくさんの言葉を浴びせられました。
普段、温厚な人だったので、ショックが大きすぎたんです。

相手の父親が帰った後・・・・
涙が・・止まりませんでした。
ずっと自分を責め続けました。
私が全て悪かったんだ。どうして、もっと早く水ぼうそうに気がつかなかったんだろう。
子供が手を広げてとうせんぼをしたのも私が悪いんだ。
そう自分を責め続けました・・・・

その後のことは正直・・・はっきりと記憶にありません・・・
知り合いに電話して・・・・泣いて・・落ち込んで・・・
そして・・・・お酒を飲んでいる自分しか覚えてません。

でも、「ああ・・・・・私、このまま堕ちて行くかもしれないな・・・・」

そう思ったことだけは覚えています

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へにほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
スポンサーサイト
2009.02.04 (Wed) 12:51  |  アルコール依存症  |  Comment(12)  |  Trackback(0)

コメント

撫で撫で

このことを書けるまで、ここまで来るのに長かったよね。
大丈夫。
ブログにUP出来る君は確実に前進している。

0(^^)0

いつも、見てるからね。
ふぉれ |  2009.02.04(水) 17:33 | URL |  【編集】

ふぉれさんへ

うえ~~ん(>_<)

ありがとーー
返事書いてたら涙が出てきちゃったよ~。
本当にここまで来るのに長かった・・・
見守っててくれてありがと。
これからも頑張るね!!

あ~目が腫れちゃう~(笑)



mammy |  2009.02.04(水) 17:57 | URL |  【編集】

mammyさんへ、タカビーから

人生には、いくつものハードルがあり、他方で
その数の何十倍もの落とし穴があります。

人はハードルを飛び越えられなかった時には、
次に飛ぼうと挑戦する気が湧きます。

でも、落とし穴に落ちてしまったらどうでしょう・・・?

必死でもがき苦しみ、這い上がって走るしかありません。

つまり、落とし穴の方がダメージは大きいのです・・・。

ダメージが大きいにもかかわらず、落とし穴が無数に
存在する・・・、それが人生です。

mammyさん、あなたは運悪く一つの落とし穴に
落ちてしまいました。 でも、頑張ってここまで走って
こられた筈です・・・。

これからも走り続けること、そして這い上がって
ここまで走って来れたということを、これからはよく
覚えておいてくださいね。

“勇気を持って、ここまで走ってきたこと・・・。”

このことは、あなたの貴重な心の財産でもあるんですよ・・・。
タカビー |  2009.02.05(木) 01:36 | URL |  【編集】

タカビーさんへ

タカビーさん、こんにちは。

ありがとうございます。
ここまで来るのは本当に本当にとても長かったです。
しかし・・・最近は、これもまた私の財産(大切な経験だった)・・・
そう思えるときがあります。

もし、この出来事がなければ、
ただの主婦として子供達を育て、平凡な毎日を過ごしていたと思います。
確かにそういう生活をすることが本当は一番なのですが、
私はこの出来事があったからこそ、今の私は・・少しだけ成長した自分がいると思ってます。

しかし・・・私は本当に運が良かったんです。
この後・・ひどいアル中になってから・・・
いつ、他人に利用され地獄の生活を送ってもおかしくない状態だったんです。
本当の意味の地獄・・金儲けのための道具として利用される機会なんて
いつでもあったんです。
私もそれでも良かった・・・自分を捨てていました。

今思うと私は本当に運が良かったんです。
地獄への誘いがやってきても・・・、私が地獄へ行きたくても・・・・
なぜか運よく、そうならずにいられたんです。
まあ、あのアル中の状態でも十分地獄だったんですけどね(笑)

これからも前に向かって歩いていきたいと思います。

まずは再来週の・・・子宮全摘出手術を無事クリアすることですね^^

大切なお言葉ありがとうございました^^
mammy |  2009.02.05(木) 10:39 | URL |  【編集】

泣いちゃいました

mammyさんがどれだけ辛い思いしてきたかと思うと悲しくなります。
だけど、辛い思いしたからこそ今、立ち直ろうと出来てこれているんですよね。
アル中を乗り越えようとしている今、もうすぐそこまで迫ってきた手術。
乗り越えなければいけない事がまだまだありますけど、応援しています。
ここまで乗り越えられてきたんですからこれからも乗り越えられますよ。
今まで頑張ってきたことを忘れないでくださいね!
nen |  2009.02.05(木) 11:49 | URL |  【編集】

nenさんへ

こんにちは。

大丈夫です!ブログを読んでnenさんが悲しくなる必要はありませんよ^^

手術は、なるようにしかならないと思ってるし・・・・ね。
それに、極端な話かもしれないけど、
たとえお腹を開いた時にガンが見つかったとしても・・
それはそれで私の運命なんだ・・・・今はそう思ってます。

応援ありがとう!
でも、ご自分のことも応援してあげてください。

コメントありがとうございました。
mammy |  2009.02.05(木) 12:08 | URL |  【編集】

一人っ子

mammyさん、こんにちは。
最近コメントが遅くてすみません。

先週の診察でクスリを減らしてもらったのですが、
今週は調子がイマイチです。
来週の診察で、別のクスリを減らしてもらって
減らしたクスリは元に戻してもらおうと思っています。

さて、一人っ子ですが、小学校3年、4年と同じクラスの
友達がいて、毎日のように彼の家へ遊びに行っていました。
その子は一人っ子でした。

私が床屋で散髪してもらっていたときに、その子のお母さんが
床屋に入ってきて、散髪が終わったらその子の家に来てもらいたい
と言って帰っていきました。

散髪が終わって行ってみると、その子の父親と母親がそろって
私を叱り始めました。私がその子に『○○君のクワガタ盗んだ
んだって?』言ったことに腹を立てているのでした。
『一緒に警察へ行くか?!』と言われてビビッてしまい、謝って
帰りました。

勿論そんなこと私は親には言いません。

友達を1人なくしました。
オタイコ |  2009.02.05(木) 15:01 | URL |  【編集】

オタイコさんへ

こんにちは。
私も今ちょっと落ち込みがありますが、なんとか頑張ってます。

しかし・・・その子の親は過保護な親だったんでしょうね。
大人が子供を脅すなんて・・・ちょっと度が過ぎてるような気が・・・(^_^;)

オタイコさんも、そのことを一人で抱えるのではなく、
相手の方が親が出てきたのですから、
オタイコさんの親にこのことを言っても良かったかも知れませんね。
たとえ進展はなかったとしても・・。

ブログの中に「一人っ子」という部分があったので
それについてコメントしていただいたんですね。

コメントありがとうございました。
mammy |  2009.02.05(木) 16:15 | URL |  【編集】

アルコール依存症

今日、アルコール依存症、胸苦しいなどで検索していてこちらに辿り着きました。

断酒されていることは素晴らしいですね。

今、日記をここまで読んだところです。この後も読ませて頂きたいと思っております。

ただ、一つだけどうしても気になったので書かせて下さい。ただ見て見ぬふりをした方が良いということも解っていますが、お許しください。

アルコール依存症になった切っ掛けが、いつも子供のトラブルだと書かれています。

私はアルコール依存症の両親(本人達は未だにそんなことも考えずに飲酒しておりますが)の元、虐待されながら育ちました。殴られるたびに「アル中!」と言い返しては、再度バットなどで殴られ、血を流しておりました。包丁で切られたこともあります。

成人してからも、お前には困ったと言われますが、彼らは殴った記憶すらありません。私は幼児の頃から、ほぼ毎日殴られ続けました。

酒は絶対飲むまい!こんな親のようなクズにはなるまい!と思っていましたが14歳で酒を飲み、17歳から毎日飲むような生活になりました。

それからは会社を経営したり、好き勝手に生きてまいりましたが、数年前にアルコール依存症に違いないと悟り、自ら病院に行きアルコール依存症だということを医師に言いましたが、医師が信じないという、おかしな感じでした。rGTPも2桁なのも原因です、が、私は間違いなくアルコール依存症です。休肝日なんてないですからね。

その際10カ月断酒できましたが、10か月目に知り合いが死んだと電話がありスリップしてしまいました。あれよあれよと、今も毎日飲酒しており、躁鬱病とアル依と自死念慮に悩まされております。

さて、前置きが長くなりましたが、私が胎児の頃から母親はアルコールを飲んでいたけど大丈夫だったわぁなどとほざきます。
ん??何が大丈夫??お前のせいで俺は胎児の頃からアル中なんだよ。だから躁鬱病にもなっているんだろ!そういう思いがあります。

また、アル依の親を持つ子供は、アル依になりやすく、そして心の病(アダルトチルドレン)を持つ人が多いです。

このブログは旦那さんも見ていると書かれています。子供たちも見ているんじゃないんですか?

子供のせいでアルコール依存症になったと書かれているようで、なんとも身勝手なアル依特有な考えだなと思わずにおれません。様々な思いがあるでしょうが、子供の事件が切っ掛けとか書かれた子供はどういう気持ちになるか考えたことないですか?

他の男性とセックスまみれになっていたことを書かれている旦那の気持ちを考えたことがありますか?

全部他人のせいにしないでください。自分が弱いからアルコール依存症になったのでしょう。その他のことも自分が原因でしょう。女性は本当に身勝手です。

勿論私も自分自信が弱いのでアル依になったのです。そして解決できるのも自分自身だと思っております。

あなたはアルコールから離れることができたのは凄いと思います。私にこんなことを書く資格はありません。あなたを傷つけてはいけません。解っています。

けれども、アル依の身勝手な自分中心の考えを振りかざす親を見逃せません。そんな私も30代後半の人の親です。

嫌がらせなどではありません。
あなたはよく頑張ってきたと思いますし、あなたを見習って私も断酒したいです。あなたを見習いたいです。嫌な気分になってスリップしないでくださいね。

私の心の中では応援と感謝の気持ちです。ただ書いた内容があなたの気分を害することだと思うのと、こんなちんけな他人の言葉で傷ついてほしくないので補足します。

今後も頑張ってください。楽しい、為になるブログをありがとうございました。

子供に愛を与えてください。

アルコール依存症の最低な男より。
アル依の最低な男 |  2010.08.25(水) 17:45 | URL |  【編集】

アル依の最低な男さんへ

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

もし、私がこの日記を書いた当時にこのコメントを読んだとしたら、
絶対に落ち込んだと思いますし、スリップしてしまったと思います。

自分が弱いのは私自身が一番よくわかっていたことですし、
私が弱いから、アルコールに逃げたことは百も承知です。

旦那と子供達のことを全く考えて無かったわけではありませんが
私が考えてること、言いたいこと、胸につかえてたものを吐き出したくて
このブログを始めました。

だからと言って、家庭内の全てのことをこのブログに書くことはできません。
旦那はこのブログを見て、私が本気で断酒していることを知りました。
旦那がこのブログを初めて読んだとき、涙を流しました。

子供達は、私のブログを読んでいる気配は全くありません。
それはアクセス解析でわかります。
今も、読もうとする気も無いようです。

あなたのように上手な表現が出来なくて申し訳ないのですが、
私はこのブログを書いて良かったと思ってますし、後悔もしていません。
実際、心も成長してきていると感じています。

あなたのコメントを見て、このように冷静にお返事を書けることが
私にとって、成長した証とも言えるかもしれません。


断酒、頑張ってください。

最低ではないアル依さんへ。
mammy |  2010.08.25(水) 18:25 | URL |  【編集】

ごめんね

そして、ありがとう。
今、仕事のところを読み終わりました。

全部読ませて頂きます。

本当にゴメンネ。。。
アル依の最低な男 |  2010.08.25(水) 18:44 | URL |  【編集】

アル依さんへ

アル依さんが謝る必要はありませんよ。
誰もがそう思って当然なんです。
読んで下さって嬉しいです^^

私も、過去記事を読むいいきっかけになりました。
mammy |  2010.08.25(水) 20:09 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

トラックバック

この記事のトラックバックURL

→http://my40120.blog50.fc2.com/tb.php/217-924e936c

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |